Windows 10の大型アップデート「Anniversary Update」(アニバーサリーアップデート:Redstone 1)により、Windows 10標準の設定機能でダークモードを有効化することができるようになりました。以前のWindows 10ではできなかった、はずです。今回は、ダークモードを有効化する方法をご紹介します。いつもと違う雰囲気のWindowsをお楽しみください。
Windows 10でダークモードを有効化する
「設定」を開きます。
「個人用設定」を開きます。
「色」を選択します。
「アプリのモードを選ぶ」から「黒」を選択します。また、完璧なダークモードを求めるならば、「スタート、タスクバー、アクションセンターに色を付ける」「タイトルバーに色を表示する」のチェックをオフにしておきましょう。「背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ」をチェックしておくと、背景色にあった最適なカラーをOSが自動的に選択されます。
いつもと違う雰囲気のWindows 10になりましたね!すべてのアプリがダークモードに対応しているわけではありませんが、気晴らしにWindows 10の雰囲気を変更してみたいという方は是非お試しください。