iPhoneに関連するブログ記事を執筆していると、直面するのが写真アプリに溢れ返るスクリーンショットの数々。これまでは、ブログの執筆完了時に手作業で写真アプリから削除していたのですが、「Screenshots」というアプリを使用すれば、写真アプリからスクリーンショットだけを削除することができることがわかりました。
「Screenshots」の使い方
インタフェースは至ってシンプル。日付毎にスクリーンショットが整理された状態で表示されます。スクリーンショットを削除する場合には、右上の「Select」をタップします。
個別に選択することもできますが、日付の横に表示された「Select」をタップすると、その日付で撮影されたスクリーンショットをすべて選択することができるため、選択の手間が省けます。残念ながらすべてのスクリーンショットを一律選択する、という機能はないようです。
選択した状態から元に戻したい場合は、個別にスクリーンショットをタップするか、日付の横の「Deselect」をタップします。
「Move」をタップすると、スクリーンショットをソーシャルネットワーク、メッセージ、メールなどで共有することもできます。今回は、削除することが目的であるため、「Delete」をタップします。
削除を許可するかどうかを促すダイアログが表示されるため、「削除」をタップします。
これで、写真アプリに溢れ返るスクリーンショットと戦う日々は無くなりそうです。