外出先でWi-Fiが使用できない状況で動画を再生すると、モバイルデータ通信量がすぐに膨らむ可能性があります。各携帯キャリアには通信量の上限が設けられているため、常に動画を再生していると、すぐに容量をオーバーしてしまいかねません。
とくに、よく使うアプリケーションとして、TwitterとFacebookについては、動画を開いた瞬間に自動再生してしまうため、自動再生を停止してモバイルデータ通信量を節約しましょう。
TwitterとFacebookの動画の自動再生を停止する方法
Twitter、Facebookの各アプリケーションから、動画の自動再生を停止する方法をご紹介します。
- 販売元: Twitter, Inc.
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- 販売元: Meta Platforms, Inc.
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Twitterを開いたら「アカウント」をタップします。アカウントの設定をクリックします。
「設定」をクリックします。
基本設定の「動画を自動再生」をタップします、
「動画を自動再生しない」をタップします。
Facebookを開いたら「その他」をタップします。「設定」をタップします。
「アカウント設定」をタップします。
「動画と写真」をタップします。
動画設定の「自動再生」をタップします。
「動画を自動再生しない」をタップします。
まとめ
常にWi-Fi環境に接続できる状況であれば、自動再生はとても便利な機能なのですが、そうでない場合は、通信量を圧迫する原因になりかねません。動画を再生できなくなるわけではないので、通信量が気になる方は、お試しください。